iOSアカデミア創設者インタビュー【中編:創設者ヤマタクが徹底解説!iOS専門のオンラインプログラミングスクール「iOSアカデミア」の通い方とは!?】

作成日:2021年5月28日 更新日:2021年9月16日
iOSアカデミア創設者インタビュー【中編:創設者ヤマタクが徹底解説!iOS専門のオンラインプログラミングスクール「iOSアカデミア」の通い方とは!?】

iOS専門のオンラインプログラミングスクール「iOSアカデミア」が2021年5月遂に開校しました。こちらのインタビュー連載では、業界第一線で活躍するiOSエンジニアや、当スクール卒業生の方々に多数ご登場いただき、これからエンジニアを目指す人やプログラミングを始めようと思っている人、iOSアプリ開発に興味のある人にとって気になるポイントを伺っていきます!第1回目となる今回は、「iOSアカデミア」創設者であり、スクールの運営母体init株式会社の代表取締役でもある山田卓ことヤマタクさんに来ていただき、前編・中編・後編の全3編にわたって、その熱い想いに密着!

【前編】では、「ヤマタクさんってどんな人!?」という素朴な質問をベースに、スクール創設者としてだけでない様々なご活躍が目を引くヤマタクさんの、怒涛のストーリーを明らかにしました!

【中編】である今回は、新しく創設されたスクール「iOSアカデミア」にフォーカス!創設者であるヤマタクさんの目線から、スクールの特徴や強み、学習の方法などについて詳しく伺ってみたいと思います!

プロフィール:

山田卓(やまだ・たく)以下「ヤマタクさん」

ECシステムの法人営業から独学でフリーランスエンジニアへと転身し、個人開発から常時100万人が使用する大規模アプリまでさまざまな規模のアプリ開発を経て独立。…このほか詳しくは、当インタビュー内で明らかにしていきます!

インタビュワー
SIerでの人事担当、言語教師等を経て現在はインタビューを中心に活動するワーママライター。最近はわが子の可愛さに打ちひしがれる日々。

iOS専門のオンラインプログラミングスクール「iOSアカデミア」がついに開校!

「iOSアカデミア」ってどんなスクール?

―――【前編】で伺ったメンターの活動をベースとしてヤマタクさんによって創設された「iOSアカデミア」。一体何どんなスクールなのでしょうか?

「iOSアカデミア」は、国内初のiOS専門のオンラインプログラミングスクールです。オンラインで教材やビデオチャットによるメンタリングサポートを受けることができて、テキストサポートもあり、プログラミング完全未経験の生徒さんをiOSエンジニアとして就職するところまでサポートさせていただきます。

日本初のiOS専門のオンラインプログラミングスクール「iOSアカデミア」が遂に開校!
iOSアカデミアは、完全独学でiOSエンジニアへと転身し、フリーランスエンジニアとしての独立を経てアプリ開発会社を設立した講師が、「最短・最速」でiOSエンジニアになるためのカリキュラムを作成した、日本国内初のiOSアプリエンジニア専門のオンラインプログラミングスクールです。
就職活動を見据えた課題を達成することで、未経験からiOSエンジニアへの転身を目指せます!

「iOS」の生むエンジニアとしての強さ

―――スクールのウリである、国内初の「iOS専門」スクール。「iOS」に特化することの強みについて詳しく教えて頂けますか?

まず、日本国内だとスマホのシェアは6割以上がiPhoneなので、ターゲット層が厚いという点が強みになると思います。

また、iPhoneユーザーはAndroidユーザーに比べて高所得層である傾向が強いので、アプリ内課金など、サービス自体の収益性も高いと言えます。サービスの収益額の大きさは、そのまま人件費や開発費予算の大きさに直結するので、単価面でも安定するのではないかと考えています。

また、現在Webプログラミングのエンジニアが急増しているので、未経験からスタートするエンジニアの母数は爆上がりしています。その中でiOSのエンジニアは人材の母数が少ないこともあり希少性が高く、これも強みの一つです。全体の母数が大きいWeb系の強みももちろんありますが、iOSエンジニアは希少性で勝負できます。人材募集件数に対する人材供給件数の比率では、Web系エンジニアと比較してもiOSエンジニアは希少性が高く、したがって必要な場面で重宝されやすいと言えるでしょう。

圧倒的成功の原体験を辿れ!独自のプログラムも強み

―――ヤマタクさんから見て、「iOSアカデミア」の“強み”は何でしょうか?

一番の強みは、僕の原体験から生まれた、未経験から就職するための再現性の高い教育プログラムであるということです。そもそも「iOSアカデミア」のプログラムは、僕が未経験からエンジニアになるまでにしたことを体系化したものなんです。

プログラムは全部で5ステップから成り、まずはステップ1で「基礎学習」、ステップ2で「応用学習」、ステップ3で「個人アプリの仕様書作り」、ステップ4で実際に「iOSアプリ開発」、最後にステップ5で「就活」を行います。これらの各ステップごとにスクール生個人へのサポート、つまり、その人の知識レベルに合わせてカリキュラムを細かく作成し、目標設定や学習項目ごとの相談も行います。

「就活」までがプログラムに含まれている点も特徴的ですね。

―――「就活」までがプログラムに含まれている点も特徴的ですね。

ここには僕の営業経験が生きていると思います。そもそもエンジニアの「就活」って「営業活動」全般にあたるものなんですね。自分を商品としてクライアントに売り込むという、まさに営業力が必要とされます。

僕がフリーランスとして独立できたのは自分を売り込むことができたからで、つまり営業時代に少なからず鍛えられた営業の素養があって、それで他のエンジニアと比較して営業力に秀でていたからです。

技術力が高くても売り込みがうまくないことで単価が上がらないエンジニアさんは、結構多いと思います。なので、ステップ5の「就活」では、スクール生に対して具体的な宿題を設けて、まずは個人で自分の行動計画を立てるところからスタートして、それを叶えるための行動をとってもらい、それらの結果を定期的にモニタリングしつつ、丁寧にサポートしていきます。

アプリは使えてこそ!エンジニアとして“実になる”開発指導

―――個人アプリの「開発」だけでなく「実際のリリース」まで行う意義はなんでしょう?

iOSアプリ開発の難しさでもありますが、アプリリリースに際してAppleストアは結構審査が厳しいんです。質の良くないアプリでは、審査ではじかれてしまいます。

「iOSアカデミア」では、iOSアプリ開発のスタート地点、つまりアプリ設計時のコンセプトからサポートしていきます。リリース完了まで指導するというところが、エンジニアとしてもかなり知識が実になる点だと思います。

就職の為のアプリ開発ではなく、ちゃんとスクール生自身にとって“使える”アプリか、あるいは世の中に役立つものかどうかといった点を最も重要視しています。卒業生の制作したアプリの一例としては、元動物園の飼育員さんによる深い知識をベースにした動物園のマッチングアプリや、自分の大好きな漫画作品に特化したクイズアプリなどがありますが、どれも内容を聞くととても個性があって面白いアプリに仕上がっています。

スクール生に向けて、学習のアドバイス

“未経験”からのスタートで”就職“へ!学生や第二新卒の方にも

―――「iOSアカデミア」でのキャリアパスとして多いものや、一例を教えて頂けますか?

プログラム受講期間の目安として、未経験者から初めて4,5か月で就職しているスクール生の方々の存在が、一つの指標になるかと思います。Web系の知識があるなど、早ければ3か月の方も居ます。

いずれの場合もアプリを公開するまでは必ず見届けられるようにしていますが、その先で具体的な就職の報告などをお聞きすると、やはり教えている側としてもかなりうれしいですね。「スクール生」が「卒業生」になったその先を知ることができますしね。

また、就職した先でエンジニアとしてスキルを磨いていくことで、ゆくゆくはフリーランスエンジニアを目指していくという選択肢もとれるようになります。フリーランスのメリットは沢山ありますが、まずは単価が上げやすいこと、プロジェクトを横断出来るのでスキルを上げやすいこと、さらにエンジニアの特徴としてリモートも可能、といったように、自分で案件を選べるからこそ働き方も自由に選べるといった点が大きいですね。現在人気のワーケーションや、海外で働くこと等も視野に入れられると思います。

【前編】で少しお話しましたが、「iOSアカデミア」の創設は最近ですが、これは僕自身が現在も個人で活動しているメンターでのプログラムがベースになっているので、実際本校のプログラムのα版を使ってメンティーの方々を総勢130名以上導くことができていることから、プログラムの効果も十分実証済みだと言えると思います。

―――スクール生には今のところどのような方が多いですか?

現在のところですが、学生さんや第二新卒の方がとても多いです。学生さんの場合20-21歳、第二新卒の方だと若ければ25歳から、上は30代まで幅広くいらっしゃいます。男女比でいうと、女性が4割ほどとかなり増えてきています。

今は新型コロナウイルスの影響で、在宅で勉強できる時間が増えているという方も多く、学生さんや第二新卒の方以外の人であっても、始めるにはいいタイミングかもしれませんね。

学習を習慣化して能動的な学びを!挫折しないためのサポートが充実

―――ヤマタクさんご自身として、今後はどういう人に入学を進めますか?

どのような人であってもその人なりの目標達成を目指して丁寧に指導しますが、そもそも「根性論や感情論ではなく“ちゃんと「計画的に」”エンジニアになりたい人」には、まず間違いなく合っていると思います。能動的に学べる人はどんな場面でも強いです。ちゃんとゴールを設定できて、学ぶことに素直で居られるというのは、そもそも何かを学習することに向いているんですね。

ただ、「iOSアカデミア」では、受動的な人であっても、能動的に学べるための工夫があります。まずは僕の経験から【前編】で「環境を作る」ことの重要性はお話した通りですが、もう一つ「iOSアカデミア」で大切にしていることとして、「学習の習慣化」があります。

そもそも新しい勉強を始めるというのは、生活に新しい習慣を取り入れるということです。そして勉強の習慣が途絶えることで“挫折”という結果を招いてしまうわけですが、これは言い換えると「習慣が途絶えなければ“挫折”に至らない」とも言えますよね。この挫折率を極限まで下げる学習の習慣化」を重視したメンタリングサポートによって、能動的に学ぶ姿勢を身に着けることができるんです。

プログラミングを始める人へ…学習のポイントはこれだ!

―――手厚くも一方的にならないサポートで、個人の能動的な姿勢も養うのですね。これは、そもそも「iOSアカデミア」だけでなく、プログラミング学習を始めようとする人にとっても学習のポイントになるでしょうか。

はい。「iOSアカデミア」に限らず、プログラミングの学習を始めようとする人にとっていくつかポイントとなる部分をお伝えしますね。

まずは、6-7割程度理解したら次のステップへ進んで欲しいです。特に初学者の方の場合は、全てのことを完璧に理解してから次に進むという傾向が強いんですね。ですが、学習を進めていく上では、最初からすべてを100%理解するというのは、とても難易度が高いことです。

ですからまずは6-7割程度理解して次のステップへ進んでいくことによって、より広範囲の知識を付けていくことをオススメします。残りの3-4割の部分は後から学習した方がより理解の効率が高まることが多いので、全てを完璧に覚えようとせずにどんどん次のステップへ進んでいくことが大切です。

次に、1日10分で良いので学習を「必ず継続」してください。プログラミングの学習は、初学者ならなおさら、これまで全く行ってきたことのない分野のものです。その全くやってこなかった分野にチャレンジしていく訳なので、学習自体にとても「心理的な負荷」がかかるのが当たり前です。

そしてその心理的な負荷によって学習を1日、2日、3日…と休んでしまうと、学習の継続自体が困難になります。言い換えると、学習の習慣が途絶えてしまうんですね。

エンジニアとして就職(内定)を獲得するまでには、ある程度の期間が必要となりますが、その期間内で“挫折”をしないように学習を「習慣化」するというのが、スクールに通うにせよそうでないにせよ、とても重要になります。習慣の継続のために、まずは1日10でもいいので必ず(学習時間が)ゼロにならない様に気を付けてみてください。

最後に、学習のスケジュールは「理想的」ではなく「現実的」なものに設定することが大切です。とくに、初学者の方は「完璧」や「理想的」な計画を作る傾向がとても強いです。

多くの場合、理想的な学習スケジュールというのは、それを遂行する難易度がとても高く、自分が設定した計画通りに進捗できないことがよくあります。そういうことが続くと、「自分なんかダメだ」という否定的な感情になってしまい、とてもネガティブになってしまうんです。

そして、このネガティブな状態が続いてしまうと、これも“挫折”に繋がってしまうわけです。ですから、理想的ではなく、実現可能な「現実的な学習計画」を作ることで自分に対するプレッシャーを下げることがとても重要です。

そして、これら3つすべてに共通するのが、「学習を継続」させる(学習の)「習慣を強化」するという、「iOSアカデミア」で大切にしていることでもあります。

後編では…ヤマタクさんの見据える“未来”について展望をチェック

初学者からiOSアプリリリース、さらに就活では営業スキルを体得することも見越し、魅力と新しさに溢れた「iOSアカデミア」。創設者による熱量あるお話、ありがとうございました!入学者だけでなく、プログラミングの学習を始めようとしている人に共通のアドバイスも大変参考になりますね。

さて、いよいよ【後編】では、ヤマタクさんの描くスクールやご自身、より広い世界における今後について詳しく伺います。気鋭の天才の見据える未来、ぜひチェックしてみてくださいね。

【後編】はこちら!…iOSアカデミア創設者インタビュー【後編:「日本のエンジニアリング力を底上げしたい!」ヤマタクの見据える未来とは?】

【前編】もあるよ!…iOSアカデミア創設者インタビュー【前編:身も心もアスリートなiOSエンジニア爆誕!ヤマタクってどんな人!?】

関連情報

ヤマタクさんについて

SNS・サービス

Twitter… https://twitter.com/yamataku_init
Github… https://github.com/yamataku29
Facebook… https://www.facebook.com/yamataku29
MENTA… https://menta.work/user/1840

過去のメディア掲載

【記事】
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init株式会社について

会社名…init株式会社
代表者…代表取締役 山田 卓
本社所在地…〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3-26-16 第五叶ビル 5F
設立…2019年4月
資本金…1,000,000円
事業内容…スマホアプリ開発事業、アプリ開発コンサルティング、スマホアプリの運用支援
公式HP… https://init-inc.com/

iOSアカデミアについて

公式HP…https://ios-academia.com/

監修者

山田卓
山田卓inint株式会社代表取締役
エンジニア経験0の状態から1年間独学で勉強して独立
さまざまなiOSアプリの開発に携わる
2021年6月にiOS専門のオンラインプログラミングスクール「iOSアカデミア」を開校。iOSエンジニアを目指す人のサポートにも力を入れています

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