iOSエンジニアになるには?独学とプログラミングスクールどっちがいい?

作成日:2021年8月10日 更新日:2021年9月16日
iOSエンジニアになるには?独学とプログラミングスクールどっちがいい?

iOSエンジニアは今注目されている職種です。なぜならiOSアプリの需要が伸びていて、なおかつWebエンジニアに比べてiOSエンジニアは少ないからです。つまり市場の需要に対してエンジニアの供給が少なく、スキルがあれば市場で引く手あまたになれる可能性の高い職種なのです。

iOSエンジニアは目指すメリットの大きい職種ですが、どのようにiOSエンジニアを目指すのがベストなのでしょう。ここでは、主にプログラミング未経験者という前提でiOSエンジニアになる方法をご紹介します。

iOSエンジニアとは

iOSエンジニアとは、iOSのアプリを開発する仕事です。iOSのアプリは、iPhoneやiPadで使われるアプリです。iPhoneユーザーなら誰しも一度は使用したことがあるでしょう。アプリの種類は様々ですが、大きく分けるとゲームとそれ以外に分けられます。

ゲームとそれ以外のアプリでは開発ツールなども異なり、スキル習得の内容が異なるからです。ツールの使い方を身に付ける、プログラミングスキルを身に付ける、アプリの設計を行う、といった流れは同じです。

そのため、以下の流れはゲームアプリの場合も、その他のiPhoneアプリの場合も同様です。

iOSエンジニアに必要なスキル

iOSエンジニアに必要なスキルとして以下が挙げられます。

・プログラミングスキル
・開発ツールを使いこなすスキル
・問題解決スキル

それぞれの内容について簡単にご説明します。

プログラミングスキル

プログラミングスキルは、iOSのアプリを開発するためのプログラミングです。ゲームアプリ以外の場合はSwiftという言語が中心で、ゲームアプリの場合はC#という言語が中心になります。

いずれにしてもプログラミングスキルは必須なので、実際の開発に入る前にプログラミングの基礎学習を行う必要があります。詳しくは後述しますが、独学で書籍や動画コンテンツで学習する、プログラミングスクールを利用する、といった方法があります。

開発ツールを使いこなすスキル

プログラミングを行う際、土台となるツールが存在します。ツールの種類は複数ありますが、ゲームアプリの場合はUnityというツール、ゲームアプリ以外のiOSアプリならXcodeというツールを使用するのが一般的です。派生して、開発の利便性を高めるための各種ツールを使用する場合もあるでしょう。

ツールを使いこなすスキルは非常に重要で、開発の生産性を大きく左右します。とはいえツールの使い方に関しては最初に基礎を徹底する必要はなく、使いながら慣れていくイメージです。

随時より便利な使い方がないか調べたり、いろいろ試してみることも重要でしょう。しかし基本的にはツールを使ってプログラミングしているうちに慣れてくるので、難しく考える必要はありません。

問題解決スキル

抽象的な表現ではありますが、アプリ開発においては問題解決スキルが非常に重要です。具体的には、わからないことをネットで調べる、エラーが出たらログを見ながら解決するまで試行錯誤する、といったことです。

またプログラミングの知識やツールの使い方に関しても、ネットで調べれば情報は出てきます。調べて試行錯誤する作業をひたすら繰り返すことになるので、アプリ開発の作業はおそらく世間のイメージよりも圧倒的に地道で地味な作業です。

根気強く問題を解決していく能力、姿勢が不可欠になります。

iOSプログラミングは独学で習得できるか

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iOSプログラミングは独学で習得できるかどうかですが、結論としては可能です。独学での習得が効率的かどうかは、人によります。すでに別のジャンルでのプログラミング経験があれば、独学でもそこまで無理はないかと思います。

しかしプログラミングがまったくの初心者という場合、スクールを使用した方がカリキュラムがしっかりしている分効率的で、またわからない部分などを講師に質問しやすいです。そのためiOSプログラミングは独学でも習得可能ですが、スクールを利用した方がより確実といったところです。

また今は完全オンラインで学習できるプログラミングスクールが多いので、自宅にいながらスクールのカリキュラムを利用できます。

iOSスキルの独学とスクールの比較

次に、iOSスキル習得の独学とスクールを具体的に比較していきます。

独学のメリット

まずは独学のメリットです。独学のメリットとして以下が挙げられます。

・自分の時間を自由に使える
・わからない部分に集中できる
・人によっては効率的
・費用が安い

以上のメリットが挙げられます。プログラミングスクールはオンライン化されているとはいえ、書籍や動画コンテンツで自由に学習するのに比べるとある程度スケジュールが決められることになります。

しかし最大限スケジュールに縛られたくない、隙間時間に自分のペースでやりたいという方もいるでしょう。その場合、独学の方が時間の自由度が高いです。次に、わからない部分に集中できる点も大きなメリットです。

プログラミングスクールの場合はある程度カリキュラムに則って学習を進めていく必要があります。しかし独学なら自分のわからない部分のみに集中し、それ以外の部分は読み流すということもできます。

費用が安い点もメリットです。書籍や動画コンテンツはそれほど高いものではなく、独学なら教材費用は数千円で済む場合が多いでしょう。お金をかけずにプログラミング学習ができます。

結果的に、独学の方が効率的にスキルアップできるという人もいるでしょう。ただしプログラミング経験があるか勉強が得意、集中力がある、といった条件を満たさないと独学の方が効率的にはならないはずです。

そのため、多くの方はプログラミングスクールを利用した方が短期間でスキルが身に付くでしょう。

独学のデメリット

次に独学のデメリットです。独学のデメリットとしては以下が挙げられます。

・効率が悪くなりがち
・質問ができない
・モチベーションの維持が難しい

プログラミングの独学は効率が悪くなりがちというデメリットがあります。書籍や動画コンテンツに従って学習を進めていけば良いのですが、プログラミングスクールよりも内容が古く、またスクールに比べると実践的ではない内容も含まれているケースが多いです。

学習を進めているときに質問ができないので、自分で調べなければなりません。特にエラー、バグを解消するときなどはネットだけで的確な情報を見つけるのは難しく、苦戦する場合が多いです。プログラミングそのものの挫折につながる場合も多いでしょう。

プログラミングスクールを利用すれば講師に自由に質問ができるので、これも大きなメリットです。カリキュラムそのものよりも質問できる環境の方が大きなメリットと言っても過言ではありません。

最後に独学はモチベーションの維持が難しいです。もともとプログラミングが好きだったり、集中力が高い人は問題ないでしょう。しかし多くの方はそうではなく、初めてのプログラミングだと難しく感じる可能性が高いです。

難しくて理解できなかったりつまずくと、モチベーションが低下するかもしれません。その点プログラミングスクールならカリキュラムが決められていて講師がサポートもするので、モチベーションを維持しやすいです。

プログラミングスクールのメリット

次にプログラミングスクールのメリットとして以下が挙げられます。

・学習が効率的
・講師に質問ができる
・モチベーションを維持しやすい

人によっては独学の方が効率的と感じる可能性もありますが、多くの場合プログラミングスクールを利用した方が効率的に学習できます。なぜなら、カリキュラムが随時アップデートされており、講師がサポートしてくれるからです。

もともと独学がすごく得意な人でなければ、プログラミングスクールを選択した方が短期間でスキルが身に付くはずです。プログラミングは実際に手を動かして作業する必要があり、その際にはエラーやバグがつきものです。

独学だとこれらを自分で解決しなければならないのですが、うまくいかないことも多いでしょう。プログラミングスクールなら講師に質問することで問題を解決できるので効率的で、また挫折の心配が少ないです。

モチベーションを維持して継続すればほぼ確実にスキルは身に付いてくるので、講師のサポートにより挫折を防げるプログラミングスクールなら独学よりも成功確率が高いと言えます。

プログラミングスクールのデメリット

プログラミングスクールのデメリットとして以下が挙げられます。

・費用が高い
・人によっては面倒に感じる

プログラミングスクールの最大のデメリットは、費用が高いということです。どうしてもスクールを利用するための費用が万単位でかかるので、なるべくコストをかけたくないという心理が働くかもしれません。

これに関しては人それぞれ状況が異なるので、一概に何が正解とは言えないでしょう。またプログラミングスクールは講師と会話をする必要があり、面倒に感じる人もいるかもしれません。

すべて自分のペースで進めたいという意見もあるでしょう。今はオンラインが主流なので通学の手間はかからず、圧倒的に楽になりました。とはいえ会話は必要なので、苦手意識を持っている方もいるかもしれません。

まとめ

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iOSエンジニアになるためには必要スキルを身に付けなければならず、その方法は大きく分けると独学とプログラミングスクールがあります。どちらを選択するかは個人の自由ですが、プログラミングスクールの方が多くの方にとって短期間でスキルアップにつながる選択になるはずです。

とはいえ費用面での問題や、講師との会話に苦手意識があるといった方もいるかと思うので、最終的には個人の自由です。今回ご紹介したそれぞれのメリットやデメリットを比較検討し、自分にとって最適な選択肢を選んでください。

監修者

山田卓
山田卓init株式会社代表取締役
エンジニア経験0の状態から1年間独学で勉強して独立
さまざまなiOSアプリの開発に携わる
2021年6月にiOS専門のオンラインプログラミングスクール「iOSアカデミア」を開校。iOSエンジニアを目指す人のサポートにも力を入れています
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