副業や独立を目指してのプログラミング学習が人気です。
パソコン一台で出来ること、市場が大きい上に更に拡大が見込まれていること、高収入を得られることなどが要因です。
中でも日本ではiOSアプリを作るiOSエンジニアの需要が大きく、学習を始められる方が増えています。
ところがiOSアプリ開発については一般のWebプログラミングに比べて情報が少なく、独学で始めたものの、行き詰まってしまう方が多いようです。
そもそもプログラミングの独学は不可能ではないとはいえ、とても難しいものです。
今回は国内初のiOSエンジニア専門のオンラインスクールである「iOSアカデミア」の5つのメリットをご紹介します。
必ずiOSアプリが開発できるようになり、作りかけのアプリも完成させられますので、是非最後までご覧ください。
独学でアプリ開発に挑戦したが頭打ちになっていませんか?
「副業や転職、趣味などに一念発起をしてiOSアプリ開発に挑戦した。」
とても素晴らしいことです。情報収集能力、行動力がなければ出来ません。でもそのアプリ開発、途中で止まっていませんか?
無理もありません。
そもそもプログラミングの独学は非常に難しく、挫折率が高いものです。
また、日本に初めてiPhoneが登場したのは2008年6月9日の「iPhone 3G」が始まりです。まだ13年程度と歴史が浅いため、他のWebプログラミングに比べて情報が多くありません。
未経験者が独学で挑んで挫折するのは、ある意味当たり前です。
言語と呼ばれるだけあって、プログラミング学習は外国語の習得に似ています。アルファベットも文法も単語も知らない言語を1から独学で習得できるでしょうか?
中学高校大学で8年間英語を習ってもほとんどの人が英語を話せない日本人なら、その難しさがよく分かるでしょう。
関連記事:プログラミングの挫折ポイントはどこ?先輩300人へのアンケートをもとに解説
iOSアカデミア5つのメリット
人気があり、需要があるのにその技術を学習するための情報が少なく、難しい。そういった課題を解決すべく立ち上げられたのがiOSアカデミアです。
希少性の高いiOSエンジニアになるために特化したスクールであり、最もコストパフォーマンスの高いオンラインスクールという形態を取っています。
これからiOSアプリ開発を学ぶ方にとってはベストな選択肢となるiOSアカデミア。その5つのメリットをご紹介します。
アプリ開発に特化したプログラム
国内唯一のアプリ開発に特化したプログラミングスクールです。
既存のプログラミングスクールのほとんどはRuby、PHP、Python、HTML&CSSやJavaScript等のWeb系のプログラミング言語を扱っています。
一部のコースでスマホアプリを扱っている場合はありますが、同じプログラミングでもWeb開発とiOSアプリ開発では学び方にもかなり違いがあります。
その点iOSアカデミアは、iOSアプリ開発に必要な学習ノウハウに絞った学習教材やカリキュラムを提供しているため、非常に効率良く学習をすすめることが可能です。
また、カリキュラム自体がAppStoreでのアプリリリースを1つのゴールにしていますので、アプリ開発をしたい人にぴったりです。
有名なプログラミングスクールでも、カリキュラム修了時に実際にアプリやソフトを完成させられている人はほんの一部だったりしますので、注意が必要です。
現役エンジニアが講師
iOSアカデミアの講師は現役のエンジニアです。
当たり前に聞こえるかもしれませんが、一般のプログラミングスクールではそうとも限りません。
そのスクールを卒業したばかりの方が、そのカリキュラムを教えるための研修を受けてアルバイトで講師になっている場合もあります。
当たり前ですが実戦経験がない方なので、少し込み入った質問になるとわからなくなり、上席の講師を呼んでくる、という無駄な時間が発生します。
現役のプロのエンジニアであり、また教えるプロでもある講師から学ぶことは非常に重要です。
独自のメンターポリシー
iOSアカデミアでは教える側=メンターへのポリシーの浸透を徹底しています。
プログラミング学習では、メンターの質が非常に重要だからこそ設定しているポリシー。一部を抜粋してご紹介します。
- スクール生は常に学習の障害と戦い続けており、心が疲弊していることを理解して接すること。
- メンターはスクール生の「精神的な医者」であり、スクール生の不安は「精神的な怪我」であり、怪我を放置することは「精神的な死」(=挫折)であることを理解すること。
- スクール生は度々「何が分からないのかが分からない」状態になることがあり、この状態のときはメンターにまず「安心感」を与えることを心がけること。
このメンターポリシーを見ていただくだけで、iOSアカデミアがいかに徹底的に受講生の方のことを考え抜いているかが分かっていただけるでしょう。
こちらのリンクからメンターポリシーの全文をお読み頂けますので、是非ご確認ください。
安心の個別サポート
学習のスピードには個人差があります。特にプログラミング学習においては元々のITリテラシーの差が大きく、画一的なカリキュラムでは取り残される方が出て来ます。
iOSアカデミアでは学習の前に一人一人にあった学習計画を立案することから始めます。
学習の全体像を把握し、今自分がいる場所を理解しておくことは非常に重要です。
疑問点がある場合は、講師にビデオ通話で質問することも可能ですので、安心して学習を進められます。
透明性の高い学習コミュニティ
独学でプログラミング学習をする場合の最大の問題は「孤独であること」です。暗中模索状態になり、自分がしていることが正しいのか、疑心暗鬼になってしまいます。
iOSアカデミアではSlackにて学習コミュニティが作られており、様々なチャンネルが用意されています。
気軽に講師に質問したり、また他の受講生との交流も学習の大きな助けになり、そしてモチベーションを高めてくれます。
iOSアカデミアで開発したアプリの事例
実際にiOSアカデミア卒業生がリリースしたアプリを見ていきましょう。
タイマーアプリ「25TomaTimer」
卒業生である、てるあきさんが開発したポモドーロ・テクニックを実践するためのタイマーアプリです。
ポモドーロ・テクニックとは25分間の作業、5分間の休憩を繰り返すことで高い集中力を維持するテクニックです。
アプリを起動して二秒でスタートする、という機動性を重視し、シンプルなUIに仕上がっています。
動物園が選べるアプリ「ZooGo」
卒業生のshuntaさんが開発した、好きな動物からお気に入りの動物園を探すことが出来るアプリです。
元々動物飼育員であったshuntaさんならではのアプリ。
自分の経験や好みに合ったアプリを作れるのもアプリ開発の醍醐味です。
ご紹介したアプリは2本ともApp Storeからダウンロード出来ますので、是非iPhoneに入れてみてください!
iOSアカデミアの料金プラン
iOSアカデミアではシンプルな価格体系をご用意しています。
プログラミング未経験の方には、ビデオ通話メンタリングが含まれる個人アプリ開発プラン。iOSエンジニアとして就職・転職を目指す方には、よりビデオ通話メンタリングが充実しているiOSエンジニア転職プランがおすすめです。
まずは無料相談
iOSアプリ開発について、そしてiOSアカデミアについてご紹介してきました、
iOSエンジニアは、これからの将来性の高さや市場価値などを考えると「今から目指すのがベストなタイミング」であると言えます。
是非iOSアカデミアで学習し、iOSエンジニアとしての就職・転職を実現していただきたいのですが、文字だけでは全ては伝わらないもの。
そこで、iOSアカデミアで無料相談を承っております。
事前に疑問点や不安、卒業後の進路などをしっかり確認しておくことで安心して学習を進められます。
今なら現役エンジニアが無料相談を受け付けていますので、スマホアプリ開発について相談したいことがあれば、お気軽にお問い合わせください。
監修者
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エンジニア経験0の状態から1年間独学で勉強して独立
さまざまなiOSアプリの開発に携わる
2021年6月にiOS専門のオンラインプログラミングスクール「iOSアカデミア」を開校。iOSエンジニアを目指す人のサポートにも力を入れています