実務経験ゼロから超スピード転職!iOSアカデミアとの“二人三脚”で歩んだてるあきさんの成長を徹底解説!
iOS専門のオンラインプログラミングスクール「iOSアカデミア」が遂に開校!それに先立って、スクールのベースとなるカリキュラム(「iOSアカデミア」のα版)を創設者山田卓(以下「ヤマタク」)直々のメンタリングで受講し、完全な実務経験ゼロから、第2新卒のiOSエンジニアとして転職をキメられたてるあきさん!転職を決意された経緯や、スクールに通ってみた感想などを詳しく伺ってみました!
プロフィール
てるあき(てるあき):以下「てるあきさん」
現在SESにて勤務中。実務経験全くのゼロからiOSアプリ開発を学び、今年7月よりiOSエンジニアとして新たな職場へのご転職を成功されました!
インタビュワー
最短ステップ!驚異の“4ヶ月未満”で転職を達成したてるあきさん!
本年6月に無事転職を達成!大学での専攻はなんと「国際学」
―――早速ご登場いただきましょう!iOSエンジニアとして本年6月に転職を成功された、てるあきさんです!本日はどうぞよろしくお願いします!
よろしくお願いいたします!
―――まずはてるあきさん、ご転職おめでとうございます!いつ内定を獲得されましたか?
ありがとうございます。つい1週間前くらいに頂きました。
―――本当にホットな話題だー!てるあきさんは完全な「実務経験ゼロ」からのスクール入学とのことでしたが、内定獲得まではどれくらいかかりましたか?
「iOSアカデミア」の受講を始めてから3か月半くらいです。
―――4ヶ月未満!?凄まじい早さですね。最短じゃないでしょうか。
ヤマタクさんは、そのように仰って下さっていました(笑)
―――そもそもITについて、素養はおありだったのでしょうか?大学時代の専攻とか…
いえ、大学は全く関係なかったです(笑)国際学部で、南米やスペインの文化を研究していました。
―――異分野すぎて衝撃…!(笑)
新卒入社で感じたSESの“不安”と“ジレンマ”…
新卒でSESに!
―――一応、前職(現在もご在籍中)ではIT系のお仕事をされていらっしゃるのですよね。
はい。SESとして働いているので、一応「インフラエンジニア」や「CS」といった肩書はあります。お客様の会社に常駐して社内のアカウントを管理したり、Excelでスクリーンショットをとってマニュアルを整備したり…仕事内容を分かりやすく言うと、事務職のような感じですね。
【Q】SESとは?
SESは、System Engineering Service(システムエンジニアリングサービス)の略です。システムやソフトウェアの開発・運用などで行われる委託契約の一種で、プログラムやソフトウェアなど対象となる成果物の完成を目的とせずに、特定の業務への技術者の労働の提供を行う契約のことです。主に、提供元企業の従業員が客先のオフィスに常駐して技術的なサービスを提供することで成立しています。(参考:システムエンジニアリングサービス(SES)とは – IT用語辞典 e-Words)
―――プログラミングや開発には携わりましたか?
いえ、現在までも含めて、実務では全くありません。例えばCS業務では、電話やチャットでお客様とお話をして問題を解決したりします。基本的なITの知識やネットワークの知識を使うといえば使うのですが、その案件でしか使わない知識も多いです。なので、いざその案件が終わってしまえば知識レベルも振出しに戻るような感じです。
「技術を身につけたい!」だが…
―――なるほど…てるあきさん、元々SESを希望されていたのですか?
大学で就活する段階から、IT系に行きたいなとは思っていました。当時の専攻とは全く関係ない分野ではありましたが、元々スマホのアプリを触るうえで、その裏側がどうなっているのかな、どういう動きをしているのかなというような、技術に対する興味がありました。
また、普段使っているアプリを自分でも作ってみたいと感じていたので、IT業界を志望して、結果新卒としてSESに就職したという感じです。
―――そうだったんですね。ただ蓋を開けてみたらほぼ「事務職」だった、と…
はい。これは自分自身の反省でもあるんですが…未経験からIT業界に入る場合、SESは間口が広いので入りやすいですが、やはり初年度で来るところではなかったな、と、入った後改めて思いました。入社してからの1年間で3か所の現場を経験しましたが、いずれの案件でも、技術力は身につかないと感じました。
所属先への不安も転職の後押しに
―――「こんなはずじゃなかった」というやつですね!転職を決意されたのも、それがきっかけだったでしょうか?
転職のきっかけは大きく2つあります。
一つ目は今お話しした通り、技術力に対するジレンマです。技術を身につけたくてIT業界に飛び込んできたのに、事務作業が多く、それが叶わなかったということですね。
二つ目は、会社の将来に不安を覚えたことです。実は、コロナ禍の後会社の仕事が大幅に減ったんです。会社全体で4割ほど減ったと聞いていますが、そのせいで「待機社員」が増えてしまい、仕事のない社員が溢れてしまって…私もその一人でした。こういった状況から、「今後社会情勢が悪かった時に、この会社に居ても大丈夫だろうか?」という大きな不安を抱いたことがきっかけでした。
「iOSアカデミア」で得られたかけがえのない学び
「独学はムリ」からの「iOSアカデミア」との出会い
―――転職を決意されてから、“iOSエンジニア”を目指された経緯も伺えますか?
やはり技術力を磨きたかったのでエンジニアを志しましたが、自分でも長年iPhoneやiPad、MacなどApple社のデバイスを使ってきたこともあって、なるとしたら「iOS」一択だなとは思っていました。ただ、プログラミングの勉強は、最初はiOSとは違う分野で始めました。
―――そうだったのですね!別の言語でどのような勉強をされましたか?
最初1、2週間ほどは独学で勉強していたんですが、すぐに「一人じゃダメだ」と実感して。その頃、Twitterで「MENTA」というサービスがいいよ、という評判を目にしました。プログラミングスクールはどこも高価ですが、「MENTA」なら1ヶ月大体1~2万円でプログラミングの指導を受けられてコスパも良かったので、iOSより少し簡単といわれている言語を使って、料理のレシピを保存するサービスを作るところから始めました。
【Q】スキルプラットフォーム「MENTA」とは?
「メンター(MENTA)」は、プログラミング、デザインなどスキルを持った個人が教えたり、教えてもらったりできるプラットフォームサービスです。(参考:https://menta.work/)
ヤマタクさんは、当プラットフォームを介してこれまで120名以上を対象にマンツーマンでプログラミングを指導していらしたご実績をお持ちのベテランメンターです!(参考:https://menta.work/user/1840)
―――そちらのサービスも非常に面白そうで気になるのですが…!その後に、iOSアプリ開発のメンタリングでヤマタクさんと出逢われたのですね。
そうです。「MENTA」のサイト上で、Swift(言語)で検索をかけて最上位に表示されたのがヤマタクさんでした。そこから「iOSアカデミア」のα版を受講するに至りました。
「iOSアカデミア」の魅力
―――それでは、「iOSアカデミア」のα版を受けてみての率直な感想を聞かせて貰えますか?
そうですね。まずは「iOSアカデミア」のα版を受講したことで、自分にとってのゴールが明確になったのがすごくよかったなと思います。以前ほんの少し、1週間程度独学で勉強を進めていた時期はとにかく、視界が真っ暗というか、何をしたら良いかもわからず完全に“暗中模索”の状態でした。
「iOSアカデミア」では、まず自分にとってのゴールを明確にするところからスタートします。なので、その先も私自身が能動的に動きやすかったと思います。あらかじめゴールを示してくれていたので、あとはそれに向かって突っ走るだけでした。
―――「iOSアカデミア」では、カリキュラムやスケジュールも緻密に個人に沿ったものを設定してもらえるというのが、スクールの特徴の一つですね。
そうですね。最初にヤマタクさんが学習スケジュールを一通り提示してくれますが、それを自分で組むという形でした。あくまで自分主体でスケジュールを作り、定期的なモニタリングを受けたり、自分の必要な時にヤマタクさんに質問する、といった進め方ですね。
―――独学と比較してみてどうでしたか?
進むスピードが全然違いました。独学では、本当にこの勉強方法で合っているのか、今やっていることは正しいのかという不安が常にありました。私はタイトルに「挫折しない」というような文言が入っている有名な参考書を使っていましたが…いや、一人でやってたら挫折しますよね!…って思います(笑)
「iOSアカデミア」では、スタートとゴールが常に明確だったので、最短距離で目標を達成できたと思います。
―――その結果、わずか4ヶ月未満で転職まで達成されましたね!そんなてるあきさんが、「iOSアカデミア」について、最も魅力的だと感じた点はどこですか?
質問がしやすい環境です。どんな質問でも迅速で丁寧な回答が貰えますし、他のスクール生の方とヤマタクさんとのやりとりも(公開されている部分は)見ることが出来て、皆さんすごく頻繁に質問されている方ばかりでした。
―――スクール生でSlackのチャンネルを共有して、やりとりが公開されているのでしたね。
はい。自分が疑問に思ったこと以外でも、他のスクール生の方の質問を見ることによって勉強にもなりましたし、「こういう雰囲気なんだな」というのもわかって個人的に助かりました。全体的に質問しやすい雰囲気を感じました。
メンタリング自体は1対1でして頂ける一方で、同じように勉強する仲間やライバルが他にも居ることや、自分以外の方の進捗状況や疑問に思っているところなどもわかるので、勉強するときすごく参考になりましたね。
―――一人なのに一人じゃない、という感じがしますね!他のスクール生の「質問」に対して、「回答」も見られるのですか?
はい、ヤマタクさんの回答も、回答の仕方含めてすごく魅力的でした。答えを丸投げすることなく、ヒントを小出しにして質問した人に自ら考えさせる工夫がされていました。だからこそ、質問者以外のスクール生にとっても有益だったと思います。
―――てるあきさんご自身も、質問をすることはありましたか?
初期は特に質問していました。書いたコードをそのまま見て貰って、「ここをこうしたいんですけど、動かなくて…」といった、時には抽象的な質問をすることもありましたが、それに対しても丁寧に答えて頂いていました。
独学の時は、自分でコードを書いて終わりだったので、書いたコードが正しいかどうかすらわかりませんでしたが、「iOSアカデミア」では、コードをレビューして頂いて客観的な意見を貰えるのが非常に助かりました。
実際の現場でも、コードを誰かに見て貰いながら仕事をすることが多いので、自分以外の人の意見を貰えるというのがすごく大きかったなと思います。
信頼できる指導者と“二人三脚”で成長を実感!
―――「iOSアカデミア」を通じて、てるあきさんご自身が最も成長を感じるのはどのような点ですか?
「問題を解決する能力」が身についたなと感じます。エラーが発生したときでも、ヒントを頂きつつ、それをもとにして調べながら、自分で主体的に解決するという力です。
―――やはり開発においてエラーや問題はつきものですよね。てるあきさんの身につけられた「主体的な解決」は、実際の開発場面ではどのようなプロセスでしょうか?
例えばエラーが発生した場合、エラー文の内容をよく読んで把握して、ドキュメントの情報と照らし合わせながら試行錯誤して修正していく、という、まさにエンジニアの仕事に直結する過程ですね。
エンジニアは、そもそも「問題解決」が仕事といっても過言ではありません。実際やってみると分かりますが、開発において、セオリー通り何も問題なく進むということ自体ほぼあり得ませんし、基本的に試行錯誤の世界なので。
―――参考書だけではわからない部分ですね。苦しかった時もありますよね…
もちろんあります。だからこそ、やはり独学では無理があったと思います。最初の3ヶ月ほどは、長大なエラー文に焦ったり、エラー解決に数日を要したこともありました。でもそのたび適切な指導を受けて、地道に問題解決に取り組むことが出来たことで、挫折することなく前に進めたと思います。
大変なこともありましたが、そのたび階段を一歩一歩上るイメージで、確実に自分自身の成長を感じましたし、今はエラーに対しても落ち着いて対処できるようになったと思います。「iOSアカデミア」でこうして主体的な問題解決能力を身につけられたことは、今後も非常に役立つだろうなと思っています。
―――成長を実感できるとヤル気もでますよね。ヤマタクさんの、質問への回答方法が特徴的というお話でしたが、指導全体を通して、たとえば「学校の先生」とはやはり違ったのでしょうか。
学校の先生は、やはり30~40人の教室で指導されるので仕方のないことですが、答えだけを提示するしかない場合があったり、一人一人を教える時間は限られますよね。
それに対して「iOSアカデミア」では、ヤマタクさんが丁寧に1人1人を教えて導いてくださっていたのでやはり全く違います。
1対1で教えて貰えるということは、分からないところも細かく自由に聞けますし、疑問もちゃんと解消できるので、やはり教わるならこういう環境がベストだと思います。スクール生と二人三脚で歩んでくれる先生がいるというのは、本当に心強いものです。
実際作ったアプリ『25TomaTimer』とiOSエンジニアとしての今後
―――実際開発されたアプリについてもお聞きできますか?
はい。「ポモドーロ・テクニック」を実践できるタイマーアプリ『25TomaTimer』を作りました。
―――『25TomaTimer』について、簡単に説明をお願いします!
まず、『25TomaTimer』で実践可能な「ポモドーロ・テクニック」は、25分作業して5分休憩する、といったサイクルを繰り返すことで集中力が保たれるテクニックです。
「アプリを起動して二秒でスタートする」をコンセプトに置き、既存のポモドーロタイマーアプリを、機能数を減らし、UIをスッキリさせ、シンプルにしたのが、私が作成したアプリです。
特徴として、時間を計るといった基本的な機能から、タイマー終了時にアラームでお知らせしてくれる機能があります。また、タイマーを動かしていた時間をグラフにし、日々の頑張りを可視化できるという点も強みです。このように、最低限の機能は備えつつ、ポモドーロタイマーとしては充分に使えるようにしました。
―――開発に至った理由はどのようなものでしょうか?
何より自分でも使えるものを作ろうと思いました。それこそがまさにiOSアプリ開発の大きな魅力の一つでもあるので、開発の醍醐味を味わうことが出来てよかったと思います。
今後も、自分の不便や弱点を補ったり、使って頂く人の生活を便利にするような、人々の生活に貢献できるアプリを作りたいという目標は常に持っています。やはり、社会貢献したいなと。
―――素敵です。アプリリリース、転職も果たされたてるあきさんですが、今後iOSエンジニアとしてご自身で実現したい目標などはありますか?
私の場合は、iOSエンジニアリングにおいてスペシャリストを目指したいです。まずは、自分で技術の選定をするところから開発の終わりに至るまで、一貫して対応できるエンジニアになりたいなと思っています。技術特化を極めて、iOSアプリ開発ならこの人に聞けば何とかなるだろう、と頼りにされるような存在になりたいですね。
これからプログラミングを学ぶ人にアドバイスも!
iOSエンジニアを目指す人へ
―――実はてるあきさんと同じように、今後実務経験ゼロ、あるいはまったくのプログラミング未経験からiOSエンジニアを志す人達は、増えてくると予測されています。
【!】“iOSエンジニア”は新時代の花形職業!?
日本では現状様々な市場が先細りしていると言われていますが、ITはその中にあって数少ない“国内で現在も発展を続けている分野”です。また、昨今のコロナ禍によって働き方に柔軟性を持たせることのできるエンジニアの魅力が再認されつつあること、エンジニア人口は圧倒的需要過多な現状があること、さらに「iOS」のエンジニアは人材の母数が少ないこともあり希少性が高いことなどから、iOSエンジニアは今後新たに志すものとしてまさに花形の職業なのです…!
iOSエンジニアの展望については「iOSアカデミア」創設者であるヤマタクさんも以下のインタビュー記事で詳しくお話くださっているので、ぜひ読んでみてくださいね!
前編…iOSアカデミア創設者インタビュー【前編:身も心もアスリートなiOSエンジニア爆誕!ヤマタクってどんな人!?】 – iOSアカデミアブログ
中編…iOSアカデミア創設者インタビュー【中編:創設者ヤマタクが徹底解説!iOS専門のオンラインプログラミングスクール「iOSアカデミア」の通い方とは!?】 – iOSアカデミアブログ
後編…iOSアカデミア創設者インタビュー【後編:「日本のエンジニアリング力を底上げしたい!」ヤマタクの見据える未来とは?】 – iOSアカデミアブログ
―――今後iOSエンジニアを志す人達やプログラミングを学ぶ人に向けて、転職成功者であるてるあきさんからアドバイスを頂けないでしょうか。
プログラミングを学ぶにあたっては、もちろん基礎も重要ですが、自分で実際に手を動かしてiOSアプリを作るということが何より大事だと思います。アプリ開発の中で、エラーを出しながら、それら一つ一つを解決していくという過程こそが最も早い成長へと繋がりますし、自分の実になります。
失敗したところから、次はどうしよう?と解決策を模索することを繰り返していくことで前に進むことが出来るんです。参考書を読むだけではなく、身を以て試してみないと分からないことがとても多いですし、まずはやってみることが大切だと私は思います。
「iOSアカデミア」が最高のスクールであるワケ
―――実際にアプリを作ることは、iOSエンジニアへの第一歩であり最短経路ですね!「iOSアカデミア」はそれに役立つでしょうか?
最高のスクールだと思います。
iOSアプリ開発にあたっては、独学での勉強で“暗中模索”状態になり、何をやったらいいかわらからなくなってしまう、という人が非常に多いと思います。そういう人にとってまさにぴったりのスクールが「iOSアカデミア」だと思います。
“暗中模索”状態で、不安を感じて、最終的に挫折してしまうことは、最もありがちで悲しい結末ですが、ここはそれを回避するのに役立ちます。
「iOSアカデミア」はその名の通り「iOS」に特化した、日本で唯一のオンラインプログラミングスクールなので、これ以上目的に適う場所はありません。
そして何より、前にもお話したように、質問しやすい環境がとても魅力的です。入学してからわからないことがあれば、どんどん質問するのが良いと思います。
適切なヒントを得て自分で解決するステップを挫折することなく踏んでいって、確実に先に進めると思いますよ。iOSエンジニアを目指す方は、ぜひ「iOSアカデミア」を検討してみてはいかがでしょうか。
―――てるあきさん、貴重なご経験についてのお話やためになるアドバイス、本当にありがとうございました!
スクールの案内はこちら!
てるあきさんの情報
Twitter… https://twitter.com/okateru0217
Qiita… https://qiita.com/okateru_0217
監修者
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エンジニア経験0の状態から1年間独学で勉強して独立
さまざまなiOSアプリの開発に携わる
2021年6月にiOS専門のオンラインプログラミングスクール「iOSアカデミア」を開校。iOSエンジニアを目指す人のサポートにも力を入れています
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